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2023.1.11

  • #社内の取り組み

JOBISHAの素 滋野裕子(常務取締役)

滋野裕子

(常務取締役)

入社 : 1970(昭和45)年
仕事内容 : 総務部、財務関係(会社財産の有効運用)・新規顧客開拓等
出身 : 京都府福知山市
星座 : うお座
血液型 : O型(本人曰く、典型的なO型人らしいです)
性格 : 明朗、涙もろい、整理整頓がきらい、
いい意味で世話好き(いい意味って…)
特技 : デジカメで写真を撮り冊子をつくること、似顔絵(昔、社内報つどいで似顔絵を担当していたそうです)

「おおげさかもしれないけど仕事は人生だった」

昔は色んなことをやった。ひとつの仕事だけではなくオールラウンド、 はやい話がよろず屋さん。清掃の仕事が終わった後に、 当時スーパー内にあった浄美社の出店でホットドックや ジュースの販売(多角経営の一端)の手伝いもしていた。 そのおかげで多種多様な人と出会うことができ、多彩な経験を積み、人間的に幅が広がったと思う。

昔の浄美社はほぼ365日仕事という状態だったから、 おのずと会社の人達と居る時間が生活のほとんどの割合を占める。ハードだったが、 刺激的でワクワクする時間を過ごせた。夜仕事が終わりみんなでご飯を一緒に食べ、 熱く語り合い、休日には遊びに行ったりと家族的な付き合いだった。 仕事が人生であり、会社の仲間と生活を共有できた時代だった。

昔に比べて変わったこと?「感動が少なくなった」

私が入社した時、初任給が2万8000円、スーツが5000円の時代。 物をひとつ買うにしてもとても大変だった。だから、手にした時の喜びは、 今の若い人たちには味わえないものがあった。昔に比べて物のありがたみ(価値)が薄れてきた。

変わらないもの 「わたしは人が好き」

ビルは高層化し、設備の技術はめまぐるしく進化した。それに伴い清掃も機械を導入し、 より広い範囲をスピーディーに清掃できるようにもなった。 しかし人的サービスという点ではなんら変わってはいない。最後はやっぱり人でしょう。 お客様のために質の良いサービスを提供するという気持ちはいつの時代も変わらない。

現在、人との接触なしに物が買えたり、 友達関係になったりとコミュニケーションのあり方がずい分変わってしまった。 けれど、私は人と直接話す時のドキドキ・ワクワク感が好きだし、コミュニケーションこそが財産。

趣味をお聞きしたところ、デジカメで写真を撮っているとのことで、 作品を少し見せてもらいました。被写体はやはり人物でした。 あのバイタリティーの源は、もしや人のエキスを吸い取っているのでは…><(私はすでに吸われました…)

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