JOBISHA “Re”クリエイト!

JS・KS活動

行動指針

清潔な身だしなみを心掛けます。
気持ち良い挨拶をします。
お客さまや社会との繋がりを大切にします。
チームワークを大切にし、
思いやりを持って接します。
仕事にまじめに取り組み、不正を許しません!

JS・KS活動の内容は、JS(KS) カード配布・資材配達・スタッフ訪問・現場ラウンドチェック・研修フォローなど様々です。これらの総称をJS・KS活動と呼んでいます。
この活動は、「一人ひとりが気持ちよく、笑顔で働ける職場にしたい」というキッカケから始まり、5つ行動指針を掲げて取り組んでいます。

JS・KSカード配布・現場訪問

現場へ訪問し、JS・KSカードを配布・説明をします。
JS・KSカードは、現場スタッフ全員で気持ちよく笑顔で働ける職場づくりをし、お客さまに、より喜んでいただくサービスを提供することを、共通認識としています。

〜JS・KS カードの活用について〜

JSカードは従業員同士の結束を高め、一人ひとりの行動指針を定めるために作られました。いつでも内容を確認できるように、常時名札ケースに入れて携帯しています。始業前やミーティング時にお互いを高めるためにカードの内容について話し合う、スタッフ同士で内容を確認しあい、声を掛け合うなど、自分たちの仕事に誇りを持ち、お客さまに自信を持ってキレイをお届けするために活用しています。

スタッフへの訪問・資材配達

カードの配布に続き、社員間でコミュニケーションをとりながら資材配達や、定期的な現場訪問を繰り返し行い、現場スタッフとの仕事の改善点・困りごと・良かったこと等共有する場をつくっています。
定期的に訪問することで、お互いに相談や連絡の取りやすい関係づくりを心がけています。
これにより、仕事上での不安や疑問の解消やトラブルを未然に防ぐことにもつながります。

〜現場スタッフの声を意欲的に取り入れる〜

現場スタッフと会話できる時間を設けることで、改善点の共有がスムーズになり、より良いサービスの提供につながります。社員にとって、思いもよらないアイディアが、現場スタッフから生まれることもあります。制服を変えてほしいというスタッフの声から制服が新しくなるなど現場で働くスタッフの声を意欲的に取り入れています。

現場ラウンドチェック

仕事の改善点・困りごとを基に、社員がお客さまの目線でチェックするためのチームを作ります。
現場のラウンドを実施し、現場スタッフの力量や現場の状況を把握することで、意外と気が付かない改善点や、その他現場の問題点を洗い出します。
場合によっては、清掃の内容や方法を、大きく変更することを視野に入れた提案もいたします。

〜発見した「気づき!“」は社内に共有〜

現場をラウンドした時に、現場の工夫に気づくことがあります。参考にしてほしい工夫に対しては社内報(ODOK NEWS)にて取り上げたり、他の現場にも活かし、更なるサービスの向上に努めます。

現場研修・フォローアップ

ラウンドチェック後、洗いだした問題点を社内共有し、浄美社全体で課題解決に取り組みます。改善案を現場スタッフと共有し、お客さまにご提案いたします。その後、改善のための研修を計画・実施し、現場のフォローを行います。

〜現場の課題に応じたフォロー体制を構築〜

ラウンドチェックで出てくる課題は現場によって様々です。問題点を解決する為に、現場スタッフに再指導を行ったり、社員でチームを組み、リセット清掃として特別な清掃を実施するなど、現場の課題に合わせたフォロー体制を構築しています。