JOBISHA “Re”クリエイト!

人へのこだわり

人材育成の取り組み

私たちのサービスは、現場スタッフの熱意や思いやり、状況を察した気づかいの行動から、来訪される方々・施設で働く方々に安全・安心な環境をご提供し、心に伝わる“キレイ”“心地よさ”を感じていただくことを大切にしています。
お客さまの心に伝わる“キレイ”“心地よさ”をご提供するため、様々な活動を通じて一人ひとりが自ら考え行動できる社員を育てています。

Meetingネクストステージミーティング

JOBISHAグループでは、社員一人ひとりが自分の仕事への「こだわり」や「原動力」を大切にしながら、年を通して社内の課題について話し合いを重ね、個人の成長、チームの成長、会社の成長へと繋がるプロジェクトとしてネストステージミーティングがあります。

社員が『自分のこだわり』をプレゼンテーションし仲間と共に考え行動をする。そこには互いの『こだわり』を認め合うことや、新たな気づきが生まれます。自分は『何ができるだろう』という視点をもち創意工夫することで成長へ繋がる。それにより、一人ひとりがより高いモチベーションで働き続けられることに繋がると考えています。

コミュニケーションツール制作
プロジェクト

当社では、2015年から嵯峨美術大学の学生と一緒に、お客さまと楽しくコミュニケーションを取るための、コミュニケーションツール制作プロジェクトを行っています。
学生にとって、自分がデザインしたものが世に出るという(社会と繋がる)のは社会勉強の一助になり、また柔軟な発想から生まれるデザインから、私たちも新しい刺激を受けて仕事などに活かしています。浄美社は、ビルメンテナンスやフードサービスだけにこだわらず、時代と共に進化し続ける企業であるために、「楽しさ」「驚き」「感動」を感じて色々な分野から新しい知識や視野を吸収し、成長できる環境を作っています。

  • 2015年
    糸でつながるカレンダー 8種
  • 2016年
    卓上カレンダー 4種
  • 2017年
    マスキングテープ 3種
    スタッフへ向けた書き込める紙の
    マスキングテープ「イロドリテープ」
  • 2018年
    レターセット「赤い糸」
  • 2019年
    ペーパースタンドボックス 6種
  • 2021年
    ブックカバー 20種

感謝の気持ちを贈ろうプロジェクト

現場スタッフや普段お世話になっている業者の方へ、日頃の感謝の気持ちを贈る2017年から始まったプロジェクトです。
当初は新米をお贈りしておりましたが、2020年以降は新米にこだわらず贈るものを一から考えています。実際に試食会を行うなど贈り物にこだわりを持ち、受け取った人に喜んでもらえるものを選んでいます。
また、少しでも感謝の気持ちが伝わるように、贈り物と一緒に同封する手紙も、プロジェクトメンバーで内容を話し合い作成しています。

  • 2017年
    36名へ新米
  • 2018年
    45名へ新米
  • 2019年
    20名へ新米
  • 2020年
    23名へモンマルシェ缶詰セット
  • 2021年
    12名へ育てるタオルギフトセット、
    女川アヒージョセット、テトラッド

こだわりアッププロジェクト

浄美社の社員一人ひとりが、こだわりを持って生活(仕事)してほしいとの思いで始まったプロジェクトです。
社業の枠に囚われない自由な活動を通して、自ら進んで調べる、勉強する、夢中になる。そこから新たな知識を得て、視野を広げ新たなアイデアを創出する人へ成長してほしいと考えています。
写真は、スローエアロビックの指導員養成講習会を受講し、資格を取得した社員による、健康のためのエクササイズを行った事例です。

現場パワーアップミーティング

現場スタッフの情報収集・共有、成長の場となる会議として、1つの現場に所属しているスタッフ全員を集めた「現場パワーアップミーティング」を行っています。ミーティングでは、「現場スタッフの思い」、「工夫・喜ばれた事例の共有」、「失敗・問題点の対策・改善」など、その現場に合うテーマを設定し、スタッフと本社社員が意見を交わします。
また、一つの現場に限らず、複数の現場スタッフが集まって、現場同士のつながりや意見交換もしています。
ミーティング内で出た問題点や、他の現場でも共有した方が良い情報は、教育研修やODOK NEWSで社内に共有しています。

CASE 1

〜気の利く人になるためのワークショップ〜

  1. 意見交換
    気の利く人のイメージを書き出し、各自が客観的に見た、感じた、気の利く人のエピソードを発表します。
  2. 自分に置き換えて考える
    他のスタッフのエピソードについて、自らが当事者になったと設定し、どうすれば気の利く人になれるか、できることは何かを考え「気づき!“」を得ます。
  3. 答えを自分で見つける
    「気づき!“」から、自らが気の利く人という答えを見つけていきます。
    気の利く人は、「周囲をよく観察して、何をするべきか早く考え行動できる人」、「気遣いや気配りができていると周囲の雰囲気も良くなる」などの答えが発表されます。
    自らが相手の立場になり考えることで、よりお客さまに喜ばれるサービスが届けられる現場スタッフへと成長していきます。

CASE 2

〜理想のサービスのためのミーティング〜

  1. 問題抽出
    仕事の中で理想と現実のギャップについて話し合い、問題を抽出します。
  2. 意見交換
    問題は、段階を踏んで改善していきます。まずは、現状より少し良くなることを目標に、意見を交換していきます。
  3. 研修・ミーティング
    問題解決に向けての、研修やミーティングを行い、現場スタッフをフォローします。この研修・ミーティングは、現場スタッフのモチベーションアップや、仕事にやりがい・喜びを持ってもらうことを目標としています。
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オトコマエ講座

品質方針である「浄美社は「キレイ」に真剣です!“」をどのようにお客さまに伝えるか。
その方法を楽しみながら学ぶプロジェクトです。
プロジェクト名である「オトコマエ」は、本来男性に対しての褒め言葉です。当社では、男女問わず笑顔が素敵、丁寧な対応、迅速な行動ができるなど良い印象を与えることができることを「オトコマエ」呼称しています。
オトコマエ講座では、メイクアップ、ストレッチヨガ、発声などの複数の講習会を展開しています。

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