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社会貢献

CSRビジョン

CSRビジョン

当社は「美しい環境づくり」に努め良き企業市民として豊かな社会を実現するため、社会に貢献する取り組みを行なっています。

御室天神川・天神川を
美しくする企業協議会

この協議会は1978年に結成され、浄美社は創設当初から参画しています。
御室・天神川の水質保全やその流域の環境保全並びに地域社会との共生を図ることを目的に、関係行政や関係団体、そしてその流域に関わりのある企業や住民のみなさまの呼びかけにより発足しました。
2011年には右京区区制八十周年を迎え、地域社会と河川などの自然と共生していくことの 重要性がますます高まり、区民の環境学習の場としての役割も期待されています。

CASE

現在、ローム(株)さま、三菱自動車工業(株)さま、大日本印刷(株)さま、日新電機(株)さま、(株)島津製作所さま他16社とともに、地域の河川美化活動、河川パトロール、水質調査、美化啓発看板の設置等を実施など地域の環境意識の向上を目指した1年間の活動を会報誌「てんじんのながれ」にまとめ、発行しています。

ボランティア活動

京都本社から松尾橋までの約3㎞を、通りを挟んだ両道を二手に分かれてのゴミ拾いをしています。道路沿いの道はタバコの吸い殻がほとんどです。また松尾橋下では、本来持ち帰るべきBBQをした後のゴミや、網など大きなゴミも多く、マナーについて考えさせられます。
河川でのゴミ拾いだけでなく、2018年には現場で働くスタッフと合同で、その現場回りの清掃も実施しました。

寄付

浄美社グループでは社会福祉事業の一環として、毎年寄付や寄贈を行っています。

CASE 1

日本赤十字への寄付(昭和56年~)

世界に向けて当社が何かできないかと考え、
世界中で震災や病気に対し力を注いでいおられる日本赤十字へ昭和56年より継続して寄付しています。

CASE 2

中国残留孤児への寄付

創業者の滋野正雄は、戦争を体験し、また戦争によって苦労してきました。何か戦争によって傷ついている方に手助けができればという思いから、昭和56年から平成27年まで寄付いたしました。

CASE 3

近畿都道府県の市町村へ車の寄贈

地域に何か少しでも貢献できないかという思いから、近畿都道府県の市町村へ、計6台の車の寄贈をいたしました。

CASE 4

阪神淡路大震災の被害者を
湯の花温泉に招待

震災当時は着の身着のまま避難を余儀なくされた方ばかりで、避難所で満足に湯船につかるということも難しい中、「お風呂に入りたい」という声を聞き、被害者の方を京都亀岡市にある湯の花温泉へ招待いたしました。

CASE 5

東日本大震災被害者への支援物資の寄付

何か少しでも被災された方の力になりたい思い、そして当社は女性の雇用が多く、被災地の女性のためにできることをしたい思いから、京都ビルメン協会・青年部を通してマスク600枚、生理用品2ケース(女性40~50人分)を寄付いたしました。

CASE 6

医療機関への寄付

2020年に、新型コロナウイルス感染症にご尽力されている医療機関に対して、何かお役に立ちたいと思い寄付を行いました。